共通テスト成功するための武器

今年の1月18日19日に、新課程の共通テストがありました。そして、共通テストの成績開示のはがきが生徒のもとへ返ってきています。飛騨高山校の生徒たちは自己採点との乖離が2点差の生徒が二人いました。しかし、東進以外の塾に通っていた生徒は50点くらいの差を耳にしました。同じ高校出身者での結果としては厳しいものがあります。同じ試験の自己採点と開示結果が50点差があるのは東進に通ったか、通っていなかったかであると決めつけるわけではないですが、東進の生徒は早く取り組むので、高校1年生から共通テスト本番レベル模試を年間で6回受験して、当日に自己採点して4日後に自己採点にはWEB結果の差異を学びます。当人の本番受験までに18回の自己採点と結果の差異を経験していくと50点差が多くて2点差になるのです。この一つの経験が現役で大学に行けるか、あきらめるかの結果となっていくのです。ゆえに、成功の武器の一つが自己採点と結果の差異の確認をすることです。それとシステム的には東進の生徒は共通テスト本番のあとに、答案再現というシステムにマークの答えを一つ一つ入力する手間を惜しまずに実行すると正しい結果を求めることができます。学校で一斉に行う自己採点リサーチだけだと確認する観点が少なくミスを見逃せないことが考えられます。企業での品質管理は複数の目での確認や、複数のシステムでの検証を行います。人生の運命も変える大学受験の大切な最後の確認が、脆弱なミスで終わらせるのは、非常にもったいないですね。