共通テストを成功させるための武器②

共通テストの試験形式はマーク式の選択テストです。必ず正答が選択肢の中にあるテストです。であれば不正答を排除できれば満点取れるのです。しかし巧妙に不正答が配置されていますから排除する時間がかかるものでもあります。さらに、今回の2025年共通テストでの6教科8科目の全科目の総字数は、13万字数になっています。1分間に100字数読む受験生では、読むだけで約1300分かかる試験です。今年は1月18日19日の2日間で試験時間数は580分なので、1分間に300字数から400字数くらい読めて解けないと間に合いません。ですから問題を読む速度を速めないと間に合わないのです。そして、消去法をうまく使いながら不正答を削除して正解に導き出すことが必要です。

このことから、多い字数を読み解く速さのタイムコントロールが大切です。それには実践が大事なので多くの模試を演習することが試験の研鑽になります。東進には年間で6回の共通テスト本番レベル模試があります1月の同日体験受験から2月をスタートにして偶数月は共通テストの本番と同じレベル同じ範囲で受験でき、1週間以内に成績結果が返却され受験問題の大問ごとの解説授業が視聴でき復習までの期間が早くできるので、非常に役立つ模試になっています。過去難関大学合格者の飛騨高山校のOG/OBが皆さん全てが合格報告では模試の復習が本番に役立ってくれましたと言ってくれました。     そして、試験中に試験監督の校長が教科ごとのタイムマネジメントを指導してくれたことを感謝されました。結論、普段の演習にタイムスケジュールを利用することが武器になる。